温暖化でペンギン2割減 今世紀末、絶滅危惧種に

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温暖化でペンギン2割減 今世紀末、絶滅危惧種に - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約

地球温暖化がこのまま進むと、今世紀後半には南極のコウテイペンギンの数が2割ほど減り、絶滅危惧種となる恐れがあるとする試算を米のチームなどがまとめ、29日付の英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに発表した。
チームは、気候変動に伴い、南極周辺の氷の量が変化することに注目。試算の結果、2100年には、少なくとも30の群れは半数以下となって消滅する群れも出て、全体の数は現在より約19%減るという。

疑問

考え・主張

自分は、現状で地球温暖化を食い止めることは不可能だと思う。仮に、地球温暖化を止めるために化石燃料の使用量を減らそうとすれば、電気は使えなくなり、交通は麻痺し、農・工・商すべてが機能しなくなり、生活していけなくなるだろう。自然エネルギーを利用した発電も、コストや効率の問題があるし、原発も日本では稼働していないので、どうしようもないと思う。温暖化を食い止めたいのならば、新たな発電機関の開発しかないのではないか。

その他

特になし。