TPP、牛・豚肉で米強硬姿勢に 業界反発で要求迷走
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TPP、牛・豚肉で米強硬姿勢に 業界反発で要求迷走 - 47NEWS(よんななニュース)
記事要約
環太平洋連携協定(TPP)交渉に絡み、29~30日に開かれた日米の事務レベル協議で焦点となった牛・豚肉関税について米側が一時、強硬主張に転じたことが31日分かった。関税撤廃を求める米畜産団体の反発を受け、ゼロに近い引き下げを要求するなど姿勢を硬化させたとみられる。
疑問
- なぜ両国ともそこまで頑ななのか。
考え・主張
自分は、日本はTPPには参加するべきではないと考える。というのは、自由貿易が悪いと言っているわけではなく、他国との確執を生まないためである。自由貿易を行うのに不都合がない国とはFTAを締結し、不都合がある国とはまた別で協定を結べばよいのではないだろうか。そのため、TPPにこだわる必要はないと考える。
その他
特になし。