「安全に下山して帰ろう」 雲取山で事故防止願う石碑除幕

記事要約

山梨県丹波山村雲取山(標高2017メートル)で2011年、トレイルランニング中に転落して51歳で亡くなった八木美佐子さんのランニング仲間が、安全登山を呼び掛ける石碑を登山道に設置し、八木さんの誕生日に当たる27日に除幕式をした。
石碑は縦横約60センチ、高さ約30センチの御影石で、小袖乗越駐車場北側に設置。「気の緩みで重大な事故につながる」として「安全に下山して家に帰ろう」と刻んだ。

疑問

  • ランニング中に転落した道は、現在整備されているのかどうか

考え・主張


自分が幼少の頃にお世話になった方も山で亡くなったので、山にのぼるときには注意してほしい。また、自分も山に行く機会があれば、十分準備と注意をしたいと思う。

その他

特になし