派遣、半数が「将来は正社員に」 打診された経験は2割

記事要約

派遣社員として働く人の48.3%が、将来の働き方として正社員を望んでいることが日本人材派遣協会がインターネット上で5102人を対象に実施したアンケートで分かった。
一方、派遣先企業から正社員採用を打診された経験がある人は18.1%にとどまり、本人が希望しても正社員化が進まない厳しい実態が浮き彫りになった。
また、将来も派遣社員として働きたいと答えた人の割合は14.7%で、正社員希望の3分の1以下だった。

疑問

  • いつになったら安倍政権の政策が効果を発揮するのか。

考え・主張

今年の4月から消費税が増税されたが、給与が上がったという話は殆ど聞かない。企業側が給与を上げない限り、景気が良くなるということはないだろう。景気上昇のためにも、各企業にはぜひとも一手を打って欲しい。

その他

特になし