横須賀女性刺殺事件:鍵穴いたずら届け出、県警に容疑者名伝える

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横須賀女性刺殺事件:鍵穴いたずら届け出、県警に容疑者名伝える | カナロコ

記事要約

横須賀市のホテルで加藤美穂さんが刺殺された事件で今年3月、加藤さんの自宅の鍵穴がいたずらをされていたことが29日、横須賀署への取材で分かった。加藤さんは同署に被害届を出す際、元交際相手の大谷登志雄容疑者の名前を伝え、同署はその後、自宅の見回りをするなどしていた。
大谷容疑者は昨年6月、加藤さんの首を絞めたとして傷害容疑で同署に逮捕され、同8月に執行猶予付きの有罪判決を受け、釈放されていた。

疑問

  • 未然に防ぐことはできなかったのか。

考え・主張

警察もそうだが、被害者もより警戒するべきだったと思う。自宅が相手にバレてしまっていることは明白だったのだから、引っ越すとまではいかずとも、親戚や友人のところに泊めてもらうなど、何らかの方法でこの事件は避けられたのではないだろうか。そう考えると、とても残念で仕方がない。

その他

特になし。

サイト運営男、著作権侵害認める 札幌地裁

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サイト運営男、著作権侵害認める 札幌地裁 - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約

「にこ☆さうんど♯」というサイトでニコニコ動画から音楽ファイルを抜き出し、多数の人にダウンロードさせたとして、著作権法違反罪に問われた相模原市中央区の樫村慎一被告(30)は30日、札幌地裁の初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。
検察側は「被告はコンピューター関連会社のアルバイトなどで知識を得てサイトを運営した」と指摘。弁護側は「反省しておりサイトも閉鎖した」と述べた。

疑問

  • サイトの利用者は罪に問われないのか。

考え・主張

サイトを運営していた被告は当然悪いのだが、利用者もまたその罪の一端を担っていたのではないか。さらに、ニコニコ動画もまた、他動画サイトからの転載や、著作権法に触れる動画などで有名になったという一面もあるので、一方的に非難することはできないのではないかと思う。

その他

特になし。

温暖化でペンギン2割減 今世紀末、絶滅危惧種に

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温暖化でペンギン2割減 今世紀末、絶滅危惧種に - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約

地球温暖化がこのまま進むと、今世紀後半には南極のコウテイペンギンの数が2割ほど減り、絶滅危惧種となる恐れがあるとする試算を米のチームなどがまとめ、29日付の英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに発表した。
チームは、気候変動に伴い、南極周辺の氷の量が変化することに注目。試算の結果、2100年には、少なくとも30の群れは半数以下となって消滅する群れも出て、全体の数は現在より約19%減るという。

疑問

考え・主張

自分は、現状で地球温暖化を食い止めることは不可能だと思う。仮に、地球温暖化を止めるために化石燃料の使用量を減らそうとすれば、電気は使えなくなり、交通は麻痺し、農・工・商すべてが機能しなくなり、生活していけなくなるだろう。自然エネルギーを利用した発電も、コストや効率の問題があるし、原発も日本では稼働していないので、どうしようもないと思う。温暖化を食い止めたいのならば、新たな発電機関の開発しかないのではないか。

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特になし。

東大発ロボ、競技会決勝を辞退 「商用に集中」

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東大発ロボ、競技会決勝を辞退 「商用に集中」 - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約

災害現場の活動を想定した米国のロボット競技会で、予選を首位で通過した東京大発ベンチャー「SCHAFT(シャフト)」のチームが、来年の決勝戦への参加を辞退したことが28日、分かった。
競技会を主催する米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が発表した。DARPAは「(シャフトの辞退は)商用製品の開発に集中するため」と説明している。

疑問

  • 商用製品はいつごろできるのか。

考え・主張

予選を首位で通過しているのに、決勝戦に参加しないのは少しもったいない気もするが、いつ災害が起こるかわからない現状で、商用製品の開発は最優先だと思う。一日も早く製品が完成するよう、応援している。

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特になし。

京大、ストレス発熱の脳回路解明 ラット実験で、米科学誌に発表

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京大、ストレス発熱の脳回路解明 ラット実験で、米科学誌に発表 - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約

人やラットは心理的なストレスを受けた際、身体能力を上げようとして体温を上昇させる―。哺乳類に見られるこうした生理反応を起こす脳の神経回路の一端を、京都大のチームがラットの実験で解明し、26日付の米科学誌セル・メタボリズム電子版に発表した。
チームの中村和弘准教授(生理学)は「解熱剤が効きにくいストレス性の発熱の治療や、ストレスが原因で起こる病気のメカニズムを明らかにしたい」と話す。

疑問

  • 人間とラットの発熱のメカニズムは同じなのか。

考え・主張

自分もストレス性の病気になったことがあるので、この発見は喜ばしいものである。早く人間の脳回路も解明して、予防・治療法を確立させて欲しい。

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特になし。

抱きつきや交際迫られ… セクハラやじで県内女性議員

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抱きつきや交際迫られ… セクハラやじで県内女性議員|佐賀新聞 電子版

記事要約

東京都議会で質問中の女性に「早く結婚した方がいいんじゃないか」などのやじが飛んだ問題を受け、佐賀新聞社佐賀県内の女性議員にセクハラ被害について聞いたところ、過去に県外視察の夕食時に男性議員に抱きつかれたり、交際を迫られたケースがあることが分かった。選挙中に女性蔑視の発言を受けた議員もおり、議会内だけではなく、社会全体の問題として意識改革を求める声も上がった。

疑問

  • なぜここまで問題にされるまでになったのか。

考え・主張

議員になるような人たちならば、やっていいことと悪いことの区別ぐらいつくのではないか。こんなに騒がれてようやく「知りませんでした。許してください。」と言うのは議員以前に人間としてどうかと思うし、謝罪すらしないというのはさらにどうかと思う。そんな人達が取り仕切る社会で暮らしているのだと思うと、とても残念だ。

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特になし。

贈賄側社長、「賄賂要求と思った」 美濃加茂市長逮捕

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贈賄側社長、「賄賂要求と思った」 美濃加茂市長逮捕 − 岐阜新聞 Web

記事要約

浄水設備の導入をめぐり収賄容疑で美濃加茂市の市長藤井浩人容疑者(29)が逮捕された事件で、贈賄側の会社社長中林正善容疑者(44)が「(市議時代の)藤井容疑者から『給料が少ない』と言われ、暗に賄賂を求められていると思った」と供述していることが29日、接見した弁護士への取材で分かった。
賄賂の授受があったとされる2013年4月は、藤井容疑者が市長選への出馬を表明する直前だった。

疑問

  • なぜ賄賂を受け取ってしまったのか。

考え・主張

給料が少ないという発言がただの愚痴で、賄賂の意図がなかったとしたら、立場をわきまえている市長だったら賄賂を受け取らないだろう。賄賂の意図があったとしてもなかったとしても、賄賂を受け取ってしまった時点で一市町村の長をしてはふさわしくないのではないだろうか。

その他

特になし。